「アルカトラズからの脱出」「ザ・ロック」などの映画の舞台となった「アルカトラズ島」。この映画が大好きな私たち夫婦は、強い引力で引き寄せられるようにアルカトラズ島へ向かいました。

朝9時30分。アルカトラズ島へ向かう朝一番のフェリーに乗り込んで出航です。

アルカトラズ島までのフェリーの所要時間は約15分。
たくさんのカモメたちが、なぜかフェリーにぴったりと付いてきます。
いよいよアルカトラズ島が!!

私たちを乗せたフェリーの第一便が到着!
アルカトラズ島には、施設のスタッフの姿だけしかなく、しんと静まり返っていました。

施設に入る前に、まずパークレンジャーからアルカトラズ島についての説明を聞きます。

パークレンジャーからの説明が終わり、移動しようとしたところ、なぜか?向こうの方から真っ赤でレトロな消防車が現れました。

アルカトラズ島で唯一の消防車だとのこと。パークレンジャーさん、かっこいい!!

と思ったら、ユーターン。あっという間にいなくなってしまいました・・・。

いよいよセルハウスへ。オーディオセットで解説を聞きながら、鉄格子の独房(セル)を見てまわる観光客。空気がひんやりとしていたのは気のせいでしょうか?なんだか背中がぞくぞくしました。^^; (※オーディオセットは、日本語も対応)

独房に入って記念撮影する観光客。凶悪犯が収容されていた場所なのに、みんなけっこう楽しそうですね。

壁の丸い穴は、看守が囚人に向けて発砲するためのものだそうです。恐ろしいですね。

アルカポネが収容されていたといわれる独房。

標準的な独房です。狭いけれど、意外と過ごしやすそう?

脱獄した囚人がいた独房。脱走する際のカモフラージュに、囚人が作った頭部がとてもリアルでした。食堂から盗んだスプーンで、壁に穴を堀って脱走したようです。人形の頭はそのガレキで作ったのだとか。

ここは食堂。箱の中身がナイフの形にくりぬかれているのは、調理器具がすべて戻っていることを確認するため。

金属探知機。刃物などが食堂から持ち出されないようにチェックしていました。

有名なアル・カポネの他、マシンガン・ケリーなど、世間を恐怖に陥れた悪人たち。顔写真を見ただけでも何だかゾッとする!!

セルハウスから一歩外へ出ると、海の向こうにサンフランシスコの街並みが見渡せます。重苦しい空気から解放され、ホっと一息の瞬間。

アルカトラズ島の探索にかかったのは2時間ほど。そろそろ戻ろうかと船着場へ行ってみると、フェリーから観光客が続々と下船中。アルカトラズ島の人気ぶりが伺えます。

帰りのフェリーの中。ようやく現実の世界に戻ってきたような安堵感。

ピア41に到着。さっきまで薄暗く寒々しいセルハウスを歩きまわっていたのが信じられないほどの太陽のまぶしさです。^^

アルカトラズ島へのフェリーチケットは、オーディオカセット付で、大人16ドル50セント。夕方以降に開催されるイブニングツアーもあります。勇気のある方は、夜のアルカトラズ島にぜひチャレンジしてみてくださいね。